シューカツは趣味だな。

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毎日記事の要約をするとか言いつつ

見事に三日坊主で終わり、

 

それ以来更新をしていなかったので

久々の投稿。

 

 

最近、Twitterのタイムラインや

InstagramなどのSNS系で

就活に関する投稿が多くなった。

 

 

悲しいことに気づけば僕たちも

3年で就活シーズンになってしまったんだね。

 

 

来週ぐらいに大学の友人と

これからの将来について池袋の銀だこで

ハイボール片手に語ろうぜなんて

青臭いことを計画している

 

 

12社ぐらいの企業が集まる

グループディスカッション練習会に

参加したので

 

 

ある程度、自分のキャリア観を

整理するという感じで

書いていきやす。

 

※なんで働くのか?的な考えは
  大事だけど今やり始めたら
  堂々巡りを繰り返すので今回はカット。

 

 


【最近わかったこと】

 

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①就活は働くということにおける一つの選択肢でしかない。要は趣味。

 

個人的には結構大きな発見かなと思う。


学部3年になって
やれ就活だと会社を探さずとも

正直、生きていけます。

 

インターネットの普及で、

YouTuberによる広告収入だったり

 

ブログ書いて

アフィリエイトやったり

 

別にアルバイトをやって稼げば

普通に生活はできる。

 

「え〜、やり方わかんない〜」

 

という声が聞こえてきたけど


その辺はググれば情報たくさん出てくるし

書籍だって充実してる。

 

さらに踏み込んで

詳しい人にTwitterでDM飛ばして

聞けるしね。

 

あと日本はセーフティネット
良くも悪くもしっかりしているから


最悪、生活保護だってある。

 

そんな中で、
数多ある中から一社を選んで
しっかり働くわけだから

 

もう、要はその人の趣味なんだなと

 

だって最低限の生活は

保障されているから、

 

そこからより良い

生活を求めて行動するのって

趣味以外の何物でもないよね。

 

 

各々が描く理想生活があるわけで、

その生活を達成するためには

何が必要なのかを導き出して

 

それが得られそうだという

自分が立てた仮説を頼りに


会社を選ぶ。

 

完全に趣味でしょ〜

 

だから個人的に

どれぐらい金がもらえるという軸で

判断するのはナンセンスだなと6月17日現在思ってます。

 

どうせその企業に一生

働くという時代はとうの昔の話なので

 

新卒の給料がいくらとかね、

個人的にどうでもいいなと思う。

 

※一定の範囲を超えなければ
 お金があっても困ることは100%ないけどw

 

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②会社はメガホンであり、

 その発声元は自分自身である。

 

こちらは我が尊敬する

田端信太郎さんがイベントで話していたことで

 

結局、

 

『自分がどうしたいのか』

というものがあって

 

その理想を叶えるために

会社が持っている

 

カネだったり

ヒトだったり

モノだったり

 

を利用することで

叶えることができるということ。

 

また、

 

その所属する会社の規模感

与えることのできる

 

影響力が分多少変動するとのこと。

 

※このイベントについては

また別口で。

 

 

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③これからの『安定』はどこにあるのか問題。

 

 

ない。

 

はい、終わり。

 


すでに1100文字も超えたし
終了といきたいところだが

 

もう少し言及してみると

 

我々の親世代が頭の中から

出してくる「安定」

 

今の我々世代が考えておかないとまずい

『安定』の概念?フィールド?が


違うかなと思っていて、

 

これは

「クルマ」を使った例

わかりやすいと思う。

 

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我々の親世代の考える「安定」は

 

銀行とか公務員とかで

愚直に勤めれば


高くもないけどある程度生活できる

給料をずっともらえるオ。

 

という「安定」で

 

平坦な道だったり

ちょっとした坂道を

 

自分という車が進んでいく感じ。

 

 

けど、

我々世代における『安定』って

 

そもそもの路面状況が違うんだよね。

 

ざっくり且つ、

月並みな発言で申し訳ないが、

 

グローバル化による

競争相手の増加だったり

 

テクノロジーの進歩によって

業界の構造が一瞬にして

移り変わる世の中になってしまったから

 

我々の路面状況って


ずっと30度ぐらいの傾斜がかかった

坂道なんだと思う。

 

 

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つまり、

気を緩めてアクセルペダルを離すと

自分というクルマは坂道を下っていく

 

or

 

AT車という

高性能な車に乗っていれば

その場に留まり続ける

 

ということになる。

 

でも一度止まったら

もう一回坂の途中から登り始めるのは

めちゃめちゃエネルギーが必要で

大変だから

 

結局、


常にアップデートし続けると
同時に

 

アクセル踏み続けて

走り続ける姿勢が大事なのかなと

思いやす。

 

 

まあ少し矛盾することを言えば

①にもある通り

 

この会社というレースから

道を外れたことを選択すれば

 

関係はなくなる。

 

やっぱり趣味なんだろうな。

 

そうやってちゃんと言えるように

色々がんばろ

 

以上!

 

 

P.S.

お前、社会舐めてるし

アホだな〜という声も

ドシドシお待ちしてます。

クリエイターが著作権で稼ぐのは、もうキツイんじゃね?

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【本日の一品】

音楽業界をぶち壊す可能性。
最低限の音楽理論をAIに教え込ませることで
すでにAIは曲を創り上げることができる。

そんな作曲AIが出てくると発生する問題は
誰に作曲した著作権が帰属するかという議論だ。

これを読んでいて感じた点は、

インターネットの発展によって
SpotifyYouTubeを通じて手軽に音楽を
楽しむことができ、価値が低下してきているわけで

従来の著作権を頼りにした、
作品を作り上げ、それを商品として稼ぐ
という収益モデルに限界がきつつあるのでは
ないかと感じ、

キンコン西野のように
作品をフリーにして、作り手のファンにさせ
そのコミュニティからお金を生み出す方法が
これからのクリエイターの稼ぎ方ではないかと
考える。



The possibility of the music industry collapse.
Now, AI (Artificial Inteligence) has already been able to
create music with a basic music theory, but some issues are happend. 

One of the issues is copyright, which means 
who has this copyright.

Through this article, I think it doesn't  matter who has the copyright,
but creater should focus on shifting business model.

I guess the value of music in itself decline
because people can enjoy music with internet like, YouTube and Spotify.

That is why conventional business model
which depends on copyright is a limit.
And creater should adopt a fan business like Akihiro Nishino doing.


↓参考音源
URL:https://youtu.be/LSHZ_b05W7o


diamond.jp

副業に関する良記事

 

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【本日の一品】


お笑い芸人や出張授業をする
笑下村塾創業のキャリを持ち、
現在はNHKのディレクターとして働く
たかまつななさんが

自身の経験をもとに
副業に対する思いを語っています。

この記事を読んだ僕が
最も印象を受けた点は

副業は、お金目的で行うのではなく
専門知識やスキルで社会貢献をする
プロボノとして行い、

お金では得られない
自己肯定感や承認欲求を満たすことが
できる機会という位置付けで
行う方が良いのではないか
という考え方である。

記事中にも例が掲載されているが
本業で憂鬱な気分になっても

副業としてのプロボノ先で
相手に喜んでもらえれば
自分の仕事にやりがいを持つことができる。

仕事上で失った自信や憂鬱な気持ちを
再び取り戻すには、その仕事で成果を上げ
自信を取り戻すことが最も効果があると
思うし、

業務に直接的に関わらない
趣味だけでは根本的な解決には至らないと考えるので
副業の目的をお金以外にすることは
重要だと思う。

 

newspicks.com

 

Ms. Nana Takamatsu who has a variety of careers,
for example,  comedian and founder and now director of 
national Japanese national broadcast company talks about
side business.

The most impressed point for me is her idea based on her
experience that purpose is side business is not for earning money,
but for self-esteem and meeting the approval desire like doing pro bono

Because, I think recovering self-confidence
in core business is the most powerful way
when people lose their confidence in their core business.

And it is not fundamental solution to distract mood
by hobby and so on.
That is why it is important to set purpose other than money.

 

 

20年と365日のまとめ:『人生ナメてたな。』

 

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5月11日 23時56分。

バイトを終え、最寄駅から家までの
真っ暗な道をひとり歩きながら
ふとこれまでの20年を振り返っていました。

疲れていたのもあって
あんまりポジティブなことも
考えられなかったのか
すっとこの言葉が浮かびました。


『人生ナメすぎてたな。』



昔から、僕のことを良く知る
親戚や友人から

『おまえはこれから苦労するぞ』

と言われた経験が何度かあり、
その時は全く理解できませんでしたが

21歳を迎えて
ようやく、その意味が
わかり始めてきた気がします。

人生ナメてたという考えに思い至った
これまでの場面を思い出してみると
いくつかの共通点があり

これが僕の20代の課題だなと
強く感じました。


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【自信。】


10日の午後、
サマーインターンに参加するための
面接を受けてきました。

その面接では
自分がこれまでやってきたことについて
色々な角度から質問されたのですが

別に恥じることもないことを
やってきたわけではないはずなのに

なぜか自信を持って
話すことができない。

そんな壁にぶつかりました。


帰りの電車でなんで自信を持って
話すことができないのかなと
考えていると


やってきたことに
自信を持って答えられないのは

その一つ一つを
やりきったと言えない甘えが
あったのではないかなと思いました。

逆に、

一つ一つの事象を
本気になってやり切ったり、
考え抜くことができたと
自分が感じていれば

なにひとつ恥じることなく
自信を持ってハッキリと
言い切れたのではないか。

そう感じたからです。


それを裏付けるものとして

高校での経験に関しては
恥じることなくハッキリ言える自分がいます。

これは良くも悪くも
逃げることのできない環境下に
自分が入り込み、色々ともがいた経験が
あるからだと思います。

でも、

そのような環境下から
抜け出した大学でのことについては
ハッキリとした自信を持って話せません。


簡単にまとめると、

自信を持って話すためには
自分がある程度納得できるぐらいに
そのことに取り組んでおかないと
自信を持って話すことは難しいということです。


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【さらに深掘って見えたこと

もう一つの課題は
『圧倒的な当事者意識のなさ』だと
思っています。

ここでの意味は
自分の人生を自分のものであると
意識していることです。

思い返せば僕は
小さい頃から自分で決めて、
それに取り組むということを避け

誰かに決めてもらうということを
無意識的に行ってしまっていたと思いました。


こうやって
自分で決定するという行動を
怠ってしまったことで

選択した結果から生まれる
責任から逃れたり

責任がないから本気になれなかったり
したのではないかと思いました。



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【んで、これからどうするのさ?】

 

聞いていただきありがとうございます。
こんなジメッジメした話を聞いていても
気分悪くなりますね。


結論から言えば、
まず20代は以下のことを大事にして
生きていこうと思います。


・愚直に努力をする。
 才能、天才という言葉に逃げるのは
 自分がラクをしたいという甘えだ。


・責任逃れをせず自分の選択をして
 意思決定をしていく。


・本気になることを恐れない。
 その結果生まれる失敗は
 あとでオイシイ話のネタになる。

 


高校までの自分は
鈴木1.0

大学から今の自分は
鈴木1.5
でした。

これからは
鈴木2.0として
この長い人生を生きて行きます。


自己決定をしていく中で
皆様に多くの迷惑をおかけすると
思いますが

これまで通り
温かい眼差しで見ていただければと
思います。

ありがとうございました。
よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来の投票の姿

 

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【本日の一品】

超党派と言われる、党の枠組みを超えて
ある共通の目標を達成するために団結した
若手の国会議員が、インターネットを使った
投票や、被選挙権の引き下げを検討し、年内に
提案を取りまとめて各党に働きかけるという。

シルバー民主主義が蔓延り
若者の声が無視されがちな現在、
若年層の政治参加を促すという意味では

インターネットを使うことで
投票先を調べたり、寝ながらでも投票できて
投票コストは下がり良いと思う。

しかし、

例えばベットで横になりながら投票を
行うということを想定した時に
その人の頭では本当に政治のことを
考えているのだろうか。

つまり普段政治に馴染みのない人は
投票所にいくことでその瞬間は
政治について考える機会になると思う。

そう考えると、
確かに投票におけるコストは下がり
投票率は良くなると思うが

質的な部分に目を当てると
必ずしも良い方法とは言えないのではないかと
思った。

www3.nhk.or.jp

 

Some young diet members who are not same party,
but they are headed in the same direction are appealing
removing ban to vote on the internet and a lowered eligibility for election
in the end of the year.

These days, every parties tend to focus on senior citizens demands, 
ignoring youth.
In the point of promoting joining to politics by youth, 
It is an effictual way because voting cost decrees, for example,
research about party and going to a polling place.

However, I think voting environment is important.

Guess the scene where he votes, laying on his bed.
Does he consider politics?

So, I think people who do not think about politics usually,
going to a polling spot is the timing to think about politics.

In conclusion, I think these new plans are benefits for
decreesing voting costs, but I can't say It is not good way.

 

え、まだ13時なのになんで銀行閉まってんの!?!?

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【本日の一品】


変わる。銀行の経営。

従来、土日、祝日、年末年始のみでしか
当座預金業務を展開している店舗は
店を閉めることができなかったが

今回の規制緩和により、
どの店舗でも平日でも店舗を閉めることが
可能となった。

これにより近接する2つの店舗で
一方を月、水、金曜日に営業し、

他方を火、木曜日に営業するといった
運営方法が可能となり
より合理的な人員配置が
可能となる訳ではある。

しかし、

インターネットバンキングや支店を
持たない銀行の台頭により、
わざわざ土地代の高い駅前に
店を開き続けることは

企業側にとって負担でしかない。
また利用者層が圧倒的に高齢者であるという点でも
収益拡大を見込むのは難しいと僕は考える。

テクノロジーの進化で
中央集権型から、分散型に
移行していこうとしている
この時代の過程で

『銀行』という存在がどうなっていくのか。
僕は注目していきたい。


 

newspicks.com

 



Transformation of the Japanese bank.

By the deregulation published by
Finantial Services Agency in May 9th,
all of the branch banks freely can close the shop,
which was limited to make holiday
without Saturday, Sunday, Year-end and New Year Holidays.

By means of this, 
banks are able to manage personnel distribution more efficiently.

For example, ther are two branch banks nearby.
The one branch is open on Monday, Wednesday, Friday.
The another is open on Tuesday, Thursday.

However, I think it is not good way to put
branch bank at near the station, where land price is heigh,
because of the rising of online banking and  a bank which doesn't have
real store.

These days, thanks to a rapid progression of the technology,
trend to shift to decentralized society is changing.

I'm interested in what the bank is in the future.

 

*誤訳だらけだと思われます。
 ご指摘お待ちしております。

 

 

 



夏になるので、うちも、400字コラム始めました。

 

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*画像はイメージです。本文と一切一致しないことがございます。


近頃、自分の浅はかな考えと
批判的な思考力が一切足りていないと
痛感する部分が多いので

一日一記事

面白かった記事を読んで
400字以内に


・本文内容
・考えたこと、思ったこと

をまとめて

さらに英語できないと
ヤバイなと感じる機会があったので
それを英語に訳すという活動を
始めようと思います。


さあ、どれだけ続くのか。
スタート!



【本日の一品】

経営不振に陥ったUSJをV時回復させた
気鋭のマーケター森岡毅さんが語るブランド。

「消費者がそのブランドを選ぶ本質は何なのか?」を執念深く問い、
事実として出される数値をいかに利用して戦略を立てていくのかが
重要であることがわかった。

これを読み、印象的に残った部分は2つある。

一つ目は、伸びしろがどこにあるのかを
的確に見極めることが重要であるという点で、
記事中では月別の来場者数を例にあげており
一般的にグラフが下がっている部分を伸ばそうと考えるところを、

本来どのくらいの来客が見込めるかを考えて
最も来場者数の多い10月に注力したという点から、
僕は視点を変更する重要性を強く感じた。

 

2つ目は、強みと弱みは表裏一体という発言で、
以前僕が学歴に関して書いた記事の学歴が高いほど
周囲の目線によって身動きが取りにくくなるという点に似ており、
強者ができないことを弱者が実行するということが
賢い競争の勝ち方だと思った。

(396文字)

ソース元

https://newspicks.com/news/2995207/body/

 


森岡毅さんの著書↓ 

 
英語訳↓

Tsuyoshi Morioka, one of the most skilled marketers in japan, talks about an importance of brand in business.
I understand that importance of brand is considering what is the esence when cusutomer choose brand and how we should make strategy with numerical facts.

Let me tell you 2 things which I was impressed in this article.

The first thing is ascertaining growth allowance point is important.
Because, I thought his focus point is interesting. 

In this article, Mr. Morioka uses an example.
It was that monthly visitors of USJ (Universal Studios Japan ). 
When people think a way of increasing customers,
people normaly focus on a fewer visitors month. 

However, Mr. Morioka thinks how many visitors they can get by all rights.
By this way of thinking, I understood ascertaining growth allowance point is important.

The another things which I was impressed is 
strong and weeken points are two sides of same coin. 

It was similar to my writting about scool career.
In this article, I wrote the higher scool career people have,
the more difficult they can do everything freely
caused by the expectation from surrounding people.

Reading this article, I thought the week should do what the strong can't do.